metaタグとは、クローラー用のサイト情報です。
ブラウザーには、表示されません。
headタグ内で使います。
因みに、アルファベットの大文字と小文字ですが、小文字にしましょう。
HTMLでしたら問題無いのですが、XHTMLだと区別されてしまいます。
後々の事を考えると、小文字が良いでしょう。
SEOの基本として扱っているサイトがありますが、
それは、放置サイトの古い情報です。
今では、「無くても良い」と言う人も居るレベルになっています。
サイトに関連のあるキーワードを入力します。
すると、サイトのジャンルを伝える事が出来ます。
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,・・・" />
しかし、それも昔の話。
今は、必要ありません。
Googleが、「見ていない」と公言しています(2011年現在)。
Bingも、曖昧ながら、気にしなくて良い様に思います。
気になる方は、念の為に書いておいてください。
仮に、アルゴリズムが進化したとしても、
meta keywordsに比重が置かれる事は、無いと思いますけど・・・。
SERPs(検索結果ページ)に表示されるスニペット(サイトの説明)です。
検索した時、そのキーワードが太文字になっていますよね?
しかし、キーワードがあったからと言って、関連性の無いサイトの場合もあります。
そんな時に、このmeta descriptionがあれば、サイトの内容が分かる訳です。
1つ問題がありまして、スニペットに表示されない場合があります。
サイトの文章が、そのままの形で引用されてしまうのです。
と言いましても、逆説的に、SEMの面で効果的な場合もあるでしょう。
ですので、気にしなくて良いと思います。
<meta name="description" content="サイトの説明" />